続・Swiftという新言語
ようこそ、バーボンハウスへ。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この記事タイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこの記事を書いてたんだ。
結論: XCode5じゃSwiftはできませんでした(笑)
そりゃそうよね。なんのための有料制デベロッパープログラムだって話よね。
翌日の朝になってやっと気がつくとかどんだけ頭回ってないんだろうね。
前回の記事にパラメータの形式宣言云々なんて話をしたと思うが、どうやら勝手に選択されるらしい。ただし、小数点以下を含む数値データはfloat型よりdouble型が優先されるらしい。
いや、double型の方が精度が高くて処理速度が早いとかそこら辺の知識はあるけども。
普通に考えてメモリサイズ削減のためにfloat型にするじゃろて…なんでfloat型は虐げられてしまうん?
そして、林檎公式のSwiftの解説ページを見てて思わず吹いたのが以下。(本文抜粋)
Naming Constants and Variables
You can use almost any character you like for constant and variable names, including Unicode characters:
let π = 3.14159
let 你好 = "你好世界"
let 🐶🐮 = "dogcow"
要するに、
パラメータ名に記号や2バイト文字は使えませんぜ、ぐへへ
って書いてあるわけだが。
え、何?パラメータ名に2バイト文字を変数に使いたがるような人おるん?(居たらごめんなさい)
とりあえず1バイト文字(アルファベットなど)を使おうね、ということで。
コメントアウトは定番の
//こんな方法や
/*
こんな方法や
*/
/*
/*こーんな方法があるので*/
*/
うまいこと使ってね、とのこと。
で、セミコロンさん消えたねって話もしたと思うが、どうやら書きたきゃ書いてもいいよとのこと。
ちょっと調べてみたら、同じ行に複数のコードを書く際には必要らしい。
例)
let dog = 101; println(dog)
要するに一行一行を分けて読み込んでるってことやな。
つまり、一つのコーディングを1行になるだけ纏めないとあかんってことだ。
複数行にまたがった一つのコーディングは基本的にあかんってことを念頭に置いてコーディングする必要がある、これは覚えておこう。